潤うノンシリコンケア専門店MICHILUNO(ミチルノ)|頭皮の乾燥やフケ対策に!原因とおすすめシャンプー&ヘアケアをご紹介します

頭皮の乾燥やフケ対策に!原因とおすすめシャンプー&ヘアケアをご紹介します

頭皮の乾燥やフケ対策に!原因とおすすめシャンプー&ヘアケアをご紹介します

「毎日シャンプーをしているのにフケが出る…」 「仕事中に頭がかゆくて気になる…」 頭皮が乾燥すると、フケやかゆみなどの頭皮トラブルの原因となり、さらには髪の毛のパサつきの原因となってしまいます。 そのままにすると余計にひどくなってしまう可能性があるため、頭皮の乾燥が気になっている方は、毎日のヘアケアを一度見直してみることがおすすめです。 適切なシャンプー選びとヘアケア方法で、頭皮に潤いを与え、快適な地肌環境を取り戻しましょう。

頭皮が乾燥してしまう原因は?

頭皮の乾燥は様々な要因が影響し合って起こります。 ここからは、頭皮が乾燥してしまう主な原因をご紹介します。

不適切なヘアケアによるもの

日頃使っているシャンプーが自分に合っていなかったり、普段から髪の毛を自然乾燥させたりしていることで、頭皮が乾燥してしまうことがあります。 大人女性の頭皮は非常に乾燥しやすいため、高級アルコール系のシャンプーなど、洗浄成分が強すぎるものを使うと、本来地肌に必要な潤いまで洗い流されてしまい、頭皮の乾燥の原因になります。 また、ドライヤーは熱によって頭皮を乾燥させてしまうと思われがちですが、逆に全く使わないと頭皮が濡れている時間が長くなることで冷えて血行が悪くなってしまったり、水分がゆっくりと蒸発する時に頭皮の水分を一緒に奪っていってしまったりするため、適度に使用することが大切です。

加齢やストレスによるもの

お肌の変化を想像するとイメージが付きやすいかと思いますが、肌に潤いを与えて健やかな状態に保ってくれる皮脂は、女性の場合20代前半をピークに少しずつ減少していきます。 また、睡眠不足が続いたり、ストレスが重なったりすると、肌のバリア機能が低下して必要な皮脂が分泌されなくなってしまいます。

紫外線や冷暖房などの環境によるもの

冷暖房によって起きる空気の乾燥や、紫外線ダメージも、頭皮を乾燥させる原因になります。 環境による乾燥は、完全に防ぐのはなかなか難しいですが、加湿器などを使ってお部屋の湿度を調整したり、紫外線の強い季節には帽子や日傘を使ったりしてできるだけ頭皮へのストレスを減らせるように意識してみましょう。

頭皮の乾燥によって起こるトラブル

頭皮が乾燥してしまう原因は?

頭皮が乾燥すると、以下のようなトラブルが起こります。 ・頭皮のかゆみ ・フケ ・赤みや炎症 ・髪ダメージ 頭皮のかゆみがひどい場合は、赤みや炎症が続く場合は、一度皮膚科を受診してみることをおすすめします。

頭皮の乾燥・フケ対策に!シャンプー選びの4つのポイント

頭皮の乾燥やフケを改善するためには、頭皮に優しく潤いを残しながら洗い上げてくれるシャンプーを選ぶことが大切です。 以下のポイントを参考に、毎日のシャンプーを見直してみましょう。

1.洗浄成分が「アミノ酸系」or「ベタイン系」のシャンプーを選ぶ

頭皮の乾燥を改善するには、シャンプーの洗浄成分に注目して選ぶことが大切です。 一般的に市販されているシャンプーの成分の8〜9割は、水と洗浄成分で構成されているため、どのような洗浄成分を使っているかによって、シャンプーの性質が大きく変わってきます。 頭皮の乾燥が気になっている方は、アミノ酸系またはベタイン系の洗浄成分が使われているシャンプーを選ぶのがおすすめです。 これらの洗浄成分は、頭皮に適度な潤いを残して優しく洗い上げてくれます。 [アミノ酸系の代表的な洗浄成分] ・ココイルグルタミン酸TEA ・ココイルアラニンTEA ・ココイルグリシンK [ベタイン系の代表的な洗浄成分] ・コカミドプロピルベタイン ・ラウラミドプロピルベタイン ドラッグストアなどで市販されている安価なシャンプーの多くは、「高級アルコール系」と呼ばれる洗浄成分を使用しています。高級アルコール系のシャンプーは、泡が立ちやすくすっきりと洗い上げてくれるというメリットがある一方、洗浄力が強いため頭皮に必要な潤いまで一緒に洗い流してしまうため注意が必要です。 また、自然派のイメージがある石鹸シャンプーも、洗浄力が強いため頭皮の乾燥が気になる方にはおすすめできません。

2.保湿成分が配合されているシャンプーを選ぶ

頭皮の乾燥を防ぐためには、頭皮に潤いを与える保湿成分が含まれているシャンプーを選ぶことも大切です。 [おすすめの保湿成分] ・ヒアルロン酸 ・セラミド ・スクワラン ・グリセリン ・植物オイル

3.頭皮環境を整える成分が配合されているシャンプーを選ぶ

頭皮の乾燥によって引き起こされるトラブルには、頭皮環境を整えてくれる成分が含まれているシャンプーを選ぶのがおすすめです。 たとえばビタミンEやセンブリエキスには、頭皮の血行を促進して環境を改善させてくれる効果があります。 またパンテノールやアロエベラエキスには、頭皮のバリア機能を強めたり、潤いを与えたりする力があります。 頭皮の乾燥を改善させるシャンプーを選ぶときには、保湿以外にも頭皮環境を整えてくれる成分が含まれているかどうかチェックしてみましょう。 [頭皮環境を整えてくれるおすすめ成分] ・ビタミンE ・センブリエキス ・パンテノール ・アロエベラ

4.弱酸性で低刺激のシャンプーを選ぶ

乾燥している頭皮は非常にデリケートになっているため、できるだけ刺激が少ないシャンプーを選ぶことが大切です。 シャンプーを選ぶときは、弱酸性のものや、合成香料&着色料不使用のものなど、頭皮に優しい処方のものがおすすめです。 弱酸性のシャンプーは、地肌のpH値に近いpH5.5前後のシャンプーです。 頭皮が乾燥しやすい人や幼い子どものためのシャンプーは弱酸性の処方のことが多いです。 ちなみにアミノ酸系の洗浄成分やベタイン系の洗浄成分は弱酸性です。

毎日のヘアケアで頭皮を乾燥から守るための正しいシャンプー方法

頭皮が乾燥しやすい場合は、シャンプーだけでなく、毎日のヘアケア習慣も見直してみましょう。 こちらでは、頭皮と髪の毛に優しいシャンプーの方法をご紹介します。

1.ぬるめのお湯で丁寧にすすぐ

髪の毛を洗う時には、シャンプーをする前にあらかじめぬるめのお湯で髪の毛をしっかりと濡らしておくことが大切です。 熱いお湯は頭皮の刺激になったり、皮脂を落としすぎてしまったりするため、お湯の温度は38度〜40度程度の「すこしぬるいな」と感じるくらいの温度を心がけます。 シャンプーをする時に頭皮と髪の毛が内側まで濡れていないと、泡立ちが悪くなり、摩擦やすすぎ残しの原因となってしまうため、シャンプー前に軽くマッサージしながら丁寧に頭全体を濡らしてあげましょう。

2.シャンプーは泡立ててから髪に付ける

シャンプーは適量を手の平にとり、泡立ててから頭に付けるようにします。 あらかじめ泡立ててから付けることで、頭皮にシャンプーの原液が残るのを防ぐ効果や、髪の毛同士の摩擦を減らせる効果があります。 シャンプーをする時には、指の腹を使って頭皮を優しくマッサージするように洗いましょう。 爪を立てたりこすりすぎたりしないよう、頭皮を痛めない洗い方を心がけるようにしましょう。

3.頭皮にシャンプーが残らないようしっかりとすすぐ

シャンプーが終わったら、濡らした時と同じようにぬるめのお湯でよくすすぎます。 シャンプーの成分が頭皮に残ると、かゆみや乾燥の原因となってしまうため、生え際まで丁寧にすすぎましょう。 目安としては、髪の毛の長さにもよりますが3分程度。 シャンプーの泡やぬるつきが完全になくなるくらいまでよくすすぎましょう。

4.お風呂から上がったら素早くドライヤーで乾かす

お風呂から上がったら、タオルで髪の毛をやさしくぽんぽんと包み込むようにして髪の毛の水分をとり、その後ドライヤーを使って乾かします。 髪の毛は根本から毛先の順番で乾かしましょう。 髪の毛は濡れている時にキューティクルが開いているため、長時間濡れたまま放置すると髪の毛のダメージに繋がってしまいます。 また頭皮が冷えると血行が悪くなり乾燥や頭皮トラブルにつながるため、お風呂上りにはできるだけ早く髪の毛を乾かすことが大切です。 ドライヤーによる髪の毛の熱ダメージが気になる場合は、ヒートプロテクト成分が含まれたシャンプーやトリートメント、ヘアオイルなどを使うと髪の毛を守ることができるので取り入れてみるのもおすすめです。

日本女性のために開発されたMICHILUNO PRO-VIIシャンプーシリーズ

MICHILUNOシャンプー

頭皮と髪に潤いを与える、やさしい処方のシャンプー

潤うノンシリコンケア専門店「MICHILUNO(ミチルノ)」のシャンプーは、日本の大人女性の乾燥しがちな頭皮と髪の毛に寄り添った優しい処方にこだわってお作りしております。

メインとなる洗浄成分には、髪と地肌の潤いを守りつつ優しく洗い上げてくれるベタイン系の洗浄成分を使用。 デリケートな頭皮を考えた弱酸性で、頭皮環境を整えるセンブリエキスや、植物由来の保湿成分をたっぷりと配合した贅沢な処方です。

さらにトリートメントには、ドライヤーの熱に反応してキューティクルを整えてくれるヒートプロテクト成分「メドウラクトン」を配合。 毎日のケアで、潤いのある健やかな頭皮と素直な髪を一緒に目指してみませんか。

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