潤うノンシリコンケア専門店MICHILUNO(ミチルノ)|枝毛ができる意外な原因とは?予防法と正しいヘアケアで美しい髪を取り戻そう

枝毛ができる意外な原因とは?予防法と正しいヘアケアで美しい髪を取り戻そう

枝毛の原因と対策

美しい髪の毛を目指す女性にとって、気になる枝毛のお悩み… 「せっかく髪の毛を伸ばしていたのに、毛先を切らなきゃいけなくなった…」 「枝毛のせいで髪の毛がパサついて広がって見える」 など、悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。 こちらでは、髪の毛が枝毛になってしまう原因と、枝毛を予防するためのヘアケア方法についてお伝えします。 ちょっと意外なところにも、枝毛の原因がひそんでいますので、ぜひチェックしてみて下さい。

「枝毛」ってどんな状態?

枝毛の原因と対策

「枝毛」は髪の毛の毛先が枝分かれして裂けてしまっている状態のことを言います。 髪の毛の外側はキューティクルに覆われていて、キューティクルに守られている髪の毛は潤いとしなやかさをもった健康な状態です。 しかしこのキューティクルがなんらかの原因で傷んだり剥がれたりしてしまうと、髪内部のタンパク質と水分が流出してしまいます。 すかすかになった髪の毛は、裂けたり切れたりしやすく、これを放置することで枝毛となります。

「枝毛」の原因となる4大ダメージとは?

「枝毛」の原因となる4大ダメージとは?

髪の毛が枝毛になることを防ぐためには、枝毛の原因となる「キューティクルのダメージ」をできるだけ減らすことが大切です。 ここからは、枝毛の原因となる4大ダメージについて見ていきましょう。

1.摩擦

髪の毛を守っているキューティクルは、摩擦に弱いという性質があります。 髪の毛をタオルでごしごしと拭いたり、夜寝ている時に髪の毛と枕が擦れたりすると、キューティクルが傷ついて枝毛の原因に… また、ちょっと意外かもしれませんが、実はシャンプーをしている時にも摩擦は発生しています。 特に濡れた状態の髪の毛はキューティクルが開いた状態で摩擦の影響を受けやすくなってしまうため、注意が必要です。

2.乾燥

髪の毛が極度に乾燥すると、キューティクルがめくれて剥がれる原因となります。 ドライヤーやヘアアイロンを長時間あて続けると、熱ダメージにより髪の毛が乾燥する原因に。 また、洗浄力が強すぎるシャンプーも、髪の毛に本来必要なうるおいを洗い流してしまうため乾燥を引き起こします。

3.パーマ・カラー

パーマやカラーを頻繁に繰り返していると、髪の毛のダメージの原因となります。 パーマやカラーは髪の毛に薬品を塗って髪の毛の構成を操作しているため、何度も重ねることが髪の毛がもろくなっていってしまいます。 そのためパーマやカラーを繰り返した髪の毛は枝毛や切れ毛になりやすく、またパサパサと広がりやすい質感になります。

4.紫外線

お肌と同じく、髪の毛も紫外線によってダメージを受けています。 紫外線ダメージが蓄積すると、キューティクルが剥がれて傷みやすい髪の毛となり、枝毛の原因とないrます。

枝毛を防ぐために意識したいケア方法

枝毛を防ぐために意識したいケア方法

髪の毛のキューティクルへのダメージは、完全になくすことは難しいですが、日々のヘアケアでポイントを意識することで、大幅に予防することができます。 ここからは、枝毛を防ぐために意識したいヘアケア方法をご紹介します。

1. シャンプー時の摩擦をできるだけ減らす

上述した通り、シャンプーは髪の毛の摩擦が起こりやすいタイミング。 シャンプー時の摩擦をできるだけ減らすには、以下を心がけるようにしてください。 ・髪を濡らす前にブラシで髪の毛のもつれをとっておく ・シャンプーの泡立ちをよくするため髪の毛を念入りに濡らす ・髪の毛はこすらず地肌をマッサージするようにシャンプーする ・シャンプー後はバスタオルで優しく包むように拭く

2. ドライヤーは根本から優しくあてる

ドライヤーを使う際は、髪から15〜20cmほど離して低温で乾かすのがポイント。 根元から順に乾かし、毛先を熱から守るようにしましょう。 ちなみに、ドライヤーを使わずに自然乾燥させたほうがダメージが少ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、髪の毛がよっぽど短くない限りは自然乾燥はNG。 髪の毛は濡れている状態が一番摩擦が発生しやすいため、濡れている時間が長いと傷みやすいことがわかっています。 シャンプーの後は、ドライヤーを使ってできるだけ早く髪の毛を乾かすようにしましょう。

3. ヘアオイルなど保護アイテムを使う

枝毛を防ぐには、摩擦や熱・乾燥から髪の毛を守ってくれる保護アイテムを使うのも効果的です。 ヒートプロテクト成分が含まれているヘアケアは、ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージから髪の毛を守ってくれる働きがあります。 また、できれば週に1〜2回の集中トリートメントを取り入れ、髪の栄養補給をしてあげると、髪の毛が内側から潤い枝毛になりづらくなるのでおすすめです。

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ノンシリコンケア専門店「MICHILUNO(ミチルノ)」では、シャンプー摩擦やドライヤーの熱ダメージに注目し、髪の毛を徹底的に傷ませない処方でシャンプー&トリートメントをお作りいたしました。 美容液のようなとろみ成分で髪の毛を洗うことにより、洗髪時のダメージを軽減。 また、トリートメントには60度以上の熱に反応してキューティクルを整えながらツヤを与えるヒートプロテクト成分を配合し、ダメージの原因となる熱を味方に変える処方に。 毎日のヘアケアから自然と潤って枝毛になりにくい髪の毛を育てませんか?

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