潤うノンシリコンケア専門店MICHILUNO(ミチルノ)|髪の毛をツヤツヤにする方法は?自宅で簡単にはじめられるやり方やNG習慣

髪の毛をツヤツヤにする方法は?自宅で簡単にはじめられるやり方と知っておきたいNG習慣

髪の毛をツヤツヤにする方法は?自宅で簡単にはじめられるやり方と知っておきたいNG習慣

「若いころは綺麗な髪だったのに、最近はツヤがなくなってしまった」 「ツヤツヤの髪の毛になるにはどうしたらいいの…?」 ツヤツヤとなめらかで美しい髪の毛は、手に入れられるものなら手に入れたい、という方も多いはず。 しかしもともとの髪質やダメージの蓄積から、髪の毛にツヤが出ないと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 また、年齢や産後のホルモンバランスの変化などから、髪の毛のツヤが失われてしまった…というパターンも。 こちらでは、そんな方に向けて、髪の毛をツヤツヤにする方法をご紹介します。 今すぐ髪の毛をツヤツヤにしたい方のための応急処置的な方法と、じっくりと美髪を育てるための髪質改善の方法に分けてご紹介しておりますので、ぜひ参考になさって下さい。

髪の毛のツヤはどうやって生まれるの?

髪の毛のツヤはどうやって生まれるの?

そもそも、髪の毛の“ツヤ”はどうやって生まれるのでしょうか? ツヤツヤとした美しい髪の毛は ・キューティクルが整ってる ・髪の毛に水分がある という条件が揃っている状態です。 髪の毛は外側をキューティクルに覆われており、このキューティクルがなめらかなに整った状態にあることで、光が反射してツヤが生まれます。 逆に、髪の毛が乾燥していたり、ダメージが蓄積したりして、キューティクルが剥がれたり傷んだりすると、光が綺麗に反射しなくなりツヤのない髪の毛になってしまうのです。

髪の毛にツヤがなくなる原因は?

髪の毛にツヤがなくなる原因は?

髪の毛をツヤツヤにする方法をご紹介する前に、まずは髪の毛にツヤがなくなる原因をみていきましょう。

1.髪の毛のダメージケアをしていない

髪の毛は日々外気や摩擦、紫外線にさらされているため、特になにもしないとダメージが蓄積してツヤがなくなってしまいます。 ツヤのある美しい髪の毛を保つためには、日常的なシャンプーやトリートメントに加えて、プラスアルファのダメージケアを取り入れる必要があります。

2.髪の毛を濡れたまま放置している

髪の毛のダメージを引き起こす摩擦は、実は髪の毛が濡れているときに大きく発生しています。 濡れている髪の毛はキューティクルが開いた状態で、この状態で擦れることで摩擦がより大きくなり、キューティクルが剥がれてしまう原因になります。 熱ダメージを避けるために髪の毛を自然乾燥させるのは、実は逆効果。 髪の毛のツヤを守るためには、髪の毛が濡れている時間をできるだけ短くすることが大切です。

3.年齢やホルモンバランスの変化

髪の毛はお肌とおなじく、年齢やホルモンバランスの影響を受けやすい性質があります。 髪の毛の水分量は年齢とともに減少してしまうため、若いころに比べてより丁寧なケアが必要となります。

4.ダイエットなどの栄養不足

髪の毛の栄養が失われると、髪内部がすかすかになったりキューティクルが剥がれやすくなったりしてツヤが失われてしまいます。 特に髪の毛の材料となるタンパク質が不足すると、切れ毛や枝毛の原因にもなるので注意が必要です。

髪の毛をツヤツヤにする方法【応急処置編】

髪の毛をツヤツヤにする方法【応急処置編】

ここからは、「今すぐ髪の毛をツヤツヤにしたい」という人におすすめの、髪の毛にツヤを出す方法をご紹介します。

ブラシで髪の毛を良くとかす

ブラシで髪の毛をとかすと、キューティクルと毛流れが整って髪の毛にツヤが出やすくなります。 またブラッシングをすることで、頭皮の皮脂が髪の毛全体に行きわたり、自然とツヤツヤとした髪の毛に近づきます。

ヘアアイロンで髪の毛をストレートにする

髪の毛のツヤは光の反射によって生まれるため、髪の毛の表面ができるだけなめらかなほうがツヤが出やすくなります。 ヘアアイロンを使って髪の毛をストレートにすると、髪の毛のキューティクルが均一になるためツヤツヤの髪の毛に。 ただしヘアアイロンを使いすぎると、熱ダメージによってツヤが失われてしまう原因になるので、ヘアアイロンを使う際にはダメージを軽減するためのスタイリング剤を使ったり、温度が高くなりすぎないよう注意したりすることが大切です。

ヘアオイルを使う

乾燥してツヤがない髪の毛には、潤いを足してくれるヘアオイルや、洗い流さないトリートメントを使うのがおすすめ。 ヘアオイルは髪の毛をまとまりやすくしてくれるほか、ダメージから守ってくれる役割もあります。 根本につけすぎると脂っぽくなってしまうため、毛先から少しずつつけましょう。

集中トリートメントを使う

ツヤツヤの髪の毛を作るなら、集中補修してくれるヘアトリートメントやヘアマスクを使ってみては。 ヘアトリートメントやヘアマスクは髪の毛の内部に浸透して補修する効果があり、一回の使用でも髪の毛の手触りやツヤ感を実感できる人が多いアイテム。 髪の毛につけたあとに、少し時間をおいてから洗い流すと、より髪の毛に浸透するのでおすすめです。

髪の毛をツヤツヤにする方法【髪質改善編】

髪の毛をツヤツヤにする方法【髪質改善編】

ここからは、髪質を改善しながら根本的にツヤのある美しい髪の毛を目指すための方法をご紹介します。 少し時間はかかりますが、じっくりと向き合うことで手ごたえを感じられるようになります。

シャンプー摩擦をできるだけ減らす

髪の毛は摩擦を受けるとキューティクルが傷ついてしまい、一度剥がれたキューティクルはもとに戻りません。 そのため美しい髪の毛を育てるためには、摩擦からできるだけ守る必要がありますが、実は毎日のシャンプー中にも髪の毛は摩擦にさらされています。 シャンプー時の摩擦をできるだけ減らすには、以下のことを心がけましょう。 ・シャンプー前にブラッシングして髪の毛の絡まりをとっておく ・髪の毛をたっぷりのお湯で根本までよく濡らす ・シャンプーは良く泡立ててもちもちクッションのように ・地肌をマッサージするように優しく洗い、ゴシゴシしない

髪の毛を濡れたままにしない

上述の通り、髪の毛は濡れた状態にあるとダメージを受けやすく、濡れた時間がながければ長いほどツヤが失われる原因に。 お風呂から上がったら、できるだけ早く髪の毛を乾かすことが大切です。 髪の毛をタオルドライしたあと、ドライヤーを使って乾きづらい根本から髪の毛を丁寧に乾かしましょう。

熱から守るヘアケアを使う

髪の毛をできるだけ早く乾かすためにドライヤーを使うことは重要ですが、ドライヤーの熱は髪の毛のダメージの原因になります。 ツヤツヤの髪の毛を育てるためには、髪の毛を熱から守るためのヒートプロテクト成分が含まれたヘアオイルやスタイリング剤などを日常的に使うように習慣づけましょう。

ドライヤーは冷風で仕上げる

髪の毛が8割くらい乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えるのがおすすめです。 冷風で仕上げることにより、髪の毛が熱くなりすぎてダメージを受けるリスクが減らせるほか、髪の毛のキューティクルが引き締まり、ツヤのあるサラサラの髪の毛に仕上げることができます。

週に一度は集中トリートメントを使う

集中トリートメントには、髪の毛のダメージを補修したり、髪の毛の表面をコーティングして乾燥から守ってくれる役割があります。 ツヤのある髪の毛を目指すには、週に1〜2回の頻度で集中トリートメントを使ったケアを取り入れるのがおすすめです。

規則正しい生活を心がける

髪の毛は寝ている間の成長ホルモンの働きによってつくられるため、健康的でツヤのある髪の毛のためには規則正しい生活を送るよう心がけましょう。 美容のゴールデンタイムは22時〜2時と言われています。 忙しい現代女性は22時までに寝るのはなかなか難しいかもしれませんが、ツヤのある髪の毛のためにも日付が変わるまでにはベッドに入れるようにできると良いでしょう。

栄養バランスの良い食事を摂る

髪の毛の主成分はお肌と同じタンパク質です。 栄養バランスの悪い食生活を続けていると、栄養が足りなくなった髪の毛は乾燥してすかすかになったり、ツヤが悪くなったりしてしまいます。 髪の毛のためにもお肌のためにも、良質なタンパク質やビタミンなどの栄養が摂れる食事を心がけましょう。

ツヤツヤの髪の毛を育む。ノンシリコンケア専門店「MICHILUNO」シャンプー&トリートメント

MICHILUNOシャンプー

摩擦ゼロ処方で髪の毛の潤いを守る贅沢なサロンシャンプー

日本女性のためのシャンプーを、という想いから生まれたMICHILUNOシャンプーは、シャンプー時の摩擦に注目し、美容液のような「とろみ」成分で髪の毛を守りながら洗う処方にこだわってお作りいたしました。 また、植物由来の保湿成分や、ダメージヘアを補修する加水分解ケラチンや加水分解シルクを贅沢に配合し、髪の内部まで潤いを届けながら補修することで、毎日のケアを通してツヤのある滑らかな髪の毛に導きます。

トリートメントには、60度以上の熱に反応して髪の毛のツヤを作る「ヒートプロテクト成分」を配合。 鏡を見るのが嬉しくなるような、健やかで内側から美しい髪の毛を作るお手伝いができましたら幸いです。

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